アメリカの語学学校へ進学

日本でのストイックな英語の勉強のかいもあり、無事アメリカのカレッジに合格。
カレッジの前の準備期間として英語の語学学校に進みました。
語学学校の様子やアメリカでの生活を語りたいと思います!
★僕が留学した理由についてはこちらから→高校生の僕がなぜ海外留学を決断したのか?
アメリカ初上陸!
無事にカレッジに合格し、アメリカに行くためのチケットも購入。
すべて必要なものを全てスーツケースに入れ、いざアメリカに出発!
本当に子供の頃にディズニーランドに行く時のようなワクワク感。
僕のことを誰も知らない。誰も僕に料理も、洗濯もやってくれる人もいない。
今まで親や学校の先生に守られていた生活から一歩前に進むことにワクワクしていました。
乗った飛行機の中で、途中ハプニングがあり、ロサンゼルスに行くはずがアラスカを経由するという自体が発生しましたが、なんとか無事アメリカに入国。
アメリカでの生活をスタートさせました。
アメリカの第一印象
僕がアメリカきて感じた印象は、
広くて、ヤシの木が生い茂っていて、暖かく、そして、街全体が綺麗。
スーパーマーケットやモールなど、見るものすべてが新鮮で、
本当に街を歩くだけでも心が踊りました。
↓ アメリカのアパートのほとんどはプールやバスケットコートがついているのがほとんど。
まずは語学学校へ
アメリカで最初に行ったのは、カリフォルニア州サンディエゴにある語学学校。
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)という大学内にあるExtension Programを4月から8月まで受講しました。
UCSDの学生が身近にいるので、図書館などを利用するときには大勢の学生が夜遅くまで勉強していて、刺激になりました。
校内はすごい綺麗。
そしてこれが図書館 ↓
ここではまず最初にプレイスメント・テストというクラス分けを目的としたテストを受講。
あまり会話とかが慣れていない僕でしたが、幸い会話のテストはなく、筆記のみ。
そして、日本でTOEFLレベルの英語をやらされてた僕にとっては、そこまで難しいと感じるものではなかったです。
そして、クラスも決まり振り分けられたクラスで英語の勉強が始まりました。
この語学学校の受けた授業は、英語の文法からリーティング。そして、アメリカの文化や流行を学ぶというクラスもあり、面白い経験になりました。
ただし、僕が語学学校を経験して思ったのは、「英語を学びたいなら学校に行って机の上で学ぶより、実際の生活で使って行く方が学ぶことは多い。」ということ。
そんなわけで、語学学校に行きながら、一緒に住むルームメートなどとも交流をし、刺激をもらい彼らから多くを学びました。
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国際的でユニークなルームメートたち
僕は、語学学校時代、学校からバスで15分ほどのCosta Verdeというアパートでルームシェアをしていました。
留学を通してルームシェア・ホームステイ・大学寮といろいろな住む形を経験したけど、アメリカでのルームシェアは本当に良い経験だったと思っています。
僕が最初に会ったは、忘れもしない、トルコ人のマート。
身長が2メートルあり、一見怖いけど、実はすごい優しいやつ。
僕が通っていた語学学校とは少し離れた語学学校に行っていたんだけど、放課後は、一緒にドライブに行ったり、パーティーに行ったりと、よく行動を共にしました。
もう一人は、頭の良いノルウェー人のエスパン。
韓国系のノルウェー人で、見た目はアジア人だからすごい親近感が湧くんだけど、中身は完全にノルウェー人だから、ちょっと不思議な感じでした。
彼は語学学校ではなく、理系専攻で、大学院レベルのことを学びにアメリカにきている優秀な人。
誕生日には、ロサンゼルスのハリウッドまで観光に連れて行ってくれたりパーティーを開いてくれたりと本当に弟のように親切にしてくれました。
そして、このサンディエゴのルームシェアを語る上で外せないのが、チリから来た、パーティー王、ルイス。
めちゃめちゃ親切ですごく気にかけてくれる人。毎週のようにパーティーに大勢の人を呼んでネットワークを作っていました。
ラッキーなことに彼のルームメートだったので、彼からいろいろなことを学びました。
内気で勉強ばかりしていた僕でしたが、彼のおかげで、パーティーに行くことも増えたし、旅に出ることも増えたし、サーフィンも始めたし。
コンクリートジャングルである横浜で育った僕にとって、アメリカで経験すべきこと全てを彼に教わることができたと思います。
やはり語学学校にいる間は、学校での友達が増えるし、同じ語学学校の人だと遊ぶ時のスケジュールが合わせやすかったりするので、学校近くのアパートでルームシェアなどするのがおすすめです。
さて次は、いよいよコミュニティーカレッジ生活について。
僕が留学生として現地のアメリカ人と勉強で競って行きます。
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