世界トップ大学を目指すなら

語学学校の過程も終わり、僕はとうとうカリフォルニア州立コミュニティーカレッジに入学します。
なぜ、僕がコミュニティーカレッジ進学を選んだのか?そして、それが僕の目標とどう関係するのでしょうか?
★僕が留学した理由はこちらから→高校生の僕がなぜ海外留学を決断したのか?
世界トップの大学に行きたい
最初は英語が話せれば良いと思っていましたが、英語を学ぶに連れ「英語で何かを学びたい」と思うようになって来ました。
そして、どうせアメリカの大学に行くならばいい大学を卒業したいという思いが強くなり、ネットなどで色々調べ始めました。(人の欲は止まることを知りません。笑)
しかし、留学やアメリカの大学などについて、正確な情報は少なく、情報も限られたものでした。
★世界トップ校目指すならこちらから→カリフォルニア大学編入システムと入学するための裏技
世界トップ大学を目指すならコミュニティーカレッジへ
そして、トップ校に行くための方法としてやっと見つけたのは、コミュニティーカレッジという方法でした。
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それは、カリフォルニアのコミュニティカレッジからであれば、世界トップ校入学も夢ではないということでした。
以前日本で学校見学にいったNICでも以下のように紹介されています。
世界でもトップランクに位置づけられているUCバークレーやUCLAは、アメリカでも超難関校です。 1年次からの入学には、中学、高校での成績審査(オールA=日本での評定平均5)、SAT(大学入試統一試験)、入学希望理由を書いたエッセイ、留学生の場合TOEFL 550~600点以上のスコアなど、これらすべての基準をクリアしていなければなりません。しかも、入学定員は少なく、州内学生に優先第1位が与えられているため、留学生が1年次に入学することは事実上不可能です。
一方、カリフォルニア州立2年制大学からの編入には門戸が開かれているため、本学では長期的な履修計画を立てたトップスクール・プログラムを行っています。これはカリフォルニア州立2年制大学で教養課程を履修し、良い成績を上げて編入するものです。
そして、この情報を元に、僕はコミュニティーカレッジ入学を決意し、アメリカに渡りました。
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こういったネットの情報だけが頼りだったため、僕が実際に入学できるのかもわからず、本当に不安だらけでした。
しかし、不安の中、実際にコミュニティーカレッジに挑戦し、努力した結果、UCLAに編入、卒業を成し遂げることができました。
なので、ここでみなさんに言いたいことは、
「コミュニティーカレッジからトップ校入学は難しくない!
そして、一番現実的で効率的な方法である、ということです。」
僕はこのブログを通して、
- 詳しいトップ校編入方法
- 具体的にどのカレッジに行ったのか?
- どのクラスをとったのか?
- 学校でAを取る方法
などの僕の実際の経験を元した情報を伝えて行きたいと思っています。
★この記事の続きはこちら→カリフォルニア大学編入システムと入学するための裏技
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